ビットコインは、インターネット上の仮想通貨として流通する仕組みとなっていますが、単なる電子マネーでない点に注意が必要です。
日本でも電子マネーが流通していますが、それは小銭などの現金を持ち歩かなくて済む利便性のため、現金を電子的にしたものという様に解釈されます。
例えば、1,000円を電子マネーにしても1,000円の価値しかもたないというのが仕組みです。
しかも決済する上で電子マネーにすると大幅に使い道が限定されてしまう点にも注意が必要となります。
一方、ビットコインは採掘作業であるマイニングで手に入れることができるもので、半ば鉱物資源の金に近い存在です。
当然、取引所では交換するタイミングによって価格変動するリスクも生じ、それが決済で使用されることで流通するのが特徴にもなります。
またどこの組織にも属さない点もあるため、容易に国境を越えることができる側面もあり、世界共通通貨としての価値もあるのです。
なお決済システムとしてのビットコインは、オープンソースを公開したソフトウェアとなっています。
つまりオープンで人の目に晒すことで、逆にその決済システムでのセキュリティの確保に役立っているというのも特徴です。
仮に改ざんや不正が行なわれても、それを公開しているが故に、それを見つけやすくなることで信用を担保しています。http://virturalcoinnews.com/archives/210