夫とドライブに行った際、信号待ちをしていたら、いきなり前からものすごいスピードで車が突っ込んできました。
何が起きたか分からず、気づくと運転席にいる彼が血を流して倒れていました。
そこからあまり記憶がないのですが、周りにいた方が救急車を呼んでくれ病院に運ばれたようです。
幸いにも命に別状はなく、私は打撲程度で済みました。
ですが、夫は全治3ヶ月のケガを負い入院生活を送っています。
加害者は一度お見舞いにいらして頭を下げてはいきましたが、賠償については保険会社に任せてあると言うばかりです。
その言葉通り、加害者の保険会社から電話が入り、夫の病室を見舞って様子を確認した後、私と話がしたいと言い出しました。
最初の示談の場は病院の近くの喫茶店でしたが、背広を着た男性の担当者2名と夫のケガにショックを受けている妻の私の話し合いが上手くいくはずもありません。
私は血だらけになった夫の姿を何度も夢で見ては、夫が亡くなるかもという恐怖に陥り、精神的な苦痛を受けているというのに、シビアな話ばかりされるので思わず泣いてしまいました。
これではまずいと思い、交通事故に強い弁護士に依頼したところ、慰謝料も含めしっかり賠償金払う方向で示談が成立できました。